2022年11月7日導入「PフィーバークィーンRUSH」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
PフィーバークィーンRUSHの遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時599回転消化 |
遊タイム内容 | 時短254回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/6.9 |
遊タイム中の期待度 | 実質100% |
遊タイム中の大当り後 | 時短10回+残保留1個…33% 時短5回+残保留1個…67% |
PフィーバークィーンRUSHは遊タイムを搭載しており、通常時599回転消化で遊タイムに突入します。
遊タイムは254回の時短で、時短中の大当り確率は1/6.9のため実質大当り確定。
大当り後は33%で時短10回+残保留1個のクィーンラッシュに、67%で時短5回+残保留1個のチャレンジタイムに突入します。
遊タイム狙いの期待値
PフィーバークィーンRUSHは遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(ハマリ台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
400回 | -2500円 | -1500円 |
300回 | -500円 | ±0円 |
200回 | +2500円 | +3500円 |
100回 | +6500円 | +8000円 |
3.57円交換のホールでは残り200回から期待値はプラスに、等価交換のホールは残り300回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
PフィーバークィーンRUSHの換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 20.6回 |
3.3円交換 | 19.9回 |
3.57円交換 | 19.5回 |
等価交換 | 18.8回 |
3円交換は20.6回、3.3円交換は19.9回、3.57円交換は19.5回、等価交換は18.8回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
PフィーバークィーンRUSHは大当り確率1/199.9のライトミドルタイプで、初当りの70%で時短5回+残保留1個のチャレンジタイムに突入します。
この間の大当り確率は1/6.9で、大当りを引くことができれば33%で時短10回+残保留1個のクィーンラッシュに、67%はチャレンジタイム継続になります。
クィーンラッシュは時短10回の間に当たれば継続、残保留で当れば33%で継続する(67%はチャレンジタイムへ)ので、ひとたびクィーンラッシュに入れることができれば、ロングループ&大量出玉が期待できるでしょう。
なお、通常時599回転はまりで遊タイムが発動し、大当り確定の時短に突入するので、ハマっている台は積極的に狙うべきでしょう。