2022年6月6日導入「Pあぶない刑事 129ver.」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
Pあぶない刑事 129ver.の遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時350回転消化 |
遊タイム内容 | 時短490回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/129.8 |
遊タイム中の期待度 | 約98% |
遊タイム中の大当り後 | 80%で2R確変+小当りラッシュへ |
Pあぶない刑事 129ver.は遊タイムを搭載しており、通常時350回転消化で遊タイムに突入します(時短中も含む)。
遊タイムは490回の時短で、時短中の大当り確率は通常時と同様に1/129.8のため、遊タイム中の大当り期待度は約98%になります。時短中の大当りは80%で確変+小当りラッシュに突入するので、はまり台は狙い目になります。
遊タイム狙いの期待値
Pあぶない刑事 129ver.は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(はまり台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
200回 | -600円 | -200円 |
150回 | +800円 | +1400円 |
100回 | +3000円 | +3800円 |
50回 | +6600円 | +7600円 |
3.57円交換のホールでは残り150回から期待値はプラスに、等価交換のホールも残り150回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
Pあぶない刑事 129ver.の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 19.0回 |
3.3円交換 | 18.1回 |
3.57円交換 | 17.7回 |
等価交換 | 17.0回 |
3円交換は19.0回、3.3円交換は18.1回、3.57円交換は17.7回、等価交換は17.0回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
Pあぶない刑事 129ver.は大当り確率1/129.8の甘デジスペックで、初当りの98%で70回転の時短に移行します(残りの2%は確変+小当りラッシュ直撃)。
その時短中に再度大当りを引くことができれば、80%で確変+小当りラッシュに突入。以降、80%で小当りラッシュが継続する仕組みになっています。
なお、時短含む通常時350回転はまりで遊タイムが発動し、490回転の時短に突入するので、はまっている台は積極的に狙うべきでしょう。