沖ドキ！GOLD｜朝一リセット（設定変更）台の期待値とヤメ時

沖ドキ！GOLDの朝一リセット台狙いの期待値について紹介します。

朝一リセット台は約40％でチャンスモードスタート

沖ドキ！GOLDでリセット（設定変更）をすると天井までのゲーム数はリセットされ、モードが再抽選されます。

その際、約40％でチャンスモードへ移行するという特徴があります。

チャンスモードは設定変更時のみ移行する可能性がある特別なモードで、チャンスモードに移行した際のメリットはたくさんあります。

初当り確率は約1/71と高い

まずチャンスモードは初当り確率が大幅にアップします。

通常モードは1/250～1/325ですが、チャンスモードは約1/70になるため、早い初当りに期待できます。

天井が200Gと低い

次に、チャンスモードは天井が200Gになります。

そのため、過度な投資をせずに初当りをGETすることができるわけです。

初当り後は通常B以上に移行

チャンスモードで当った後は天国、もしくは通常Bに移行します。

通常Bは連チャンするまで打ち続けた場合の期待値が設定1でもプラスになるので、チャンスモードだったことが分かっている台はそのまま打ち続けた方が良いでしょう。

ただし、確実にチャンスモードだったかどうかを見抜くことはできないため、朝一に早く当たった台を追い続けるリスクはあります。

朝一50G以内の当たりはチャンスモードだった可能性が70％

沖ドキ！GOLDの朝一リセット台の当たり回転数別の滞在モード期待度を見てみましょう。

リセットが確定している台であれば50G以内の当たりならチャンスモードだった可能性が70％以上になります。

朝一が通常Bだった可能性と、通常Aから通常Bに移行することも考慮すると、朝一50G以内に当たって32Gをスルーしている台は75％以上で通常Bに滞在していることになります。

この朝一50G以内当たり→32Gヤメ台も狙い目になるでしょう。

通常Bを示唆する演出は必ず把握しよう

沖ドキ！GOLDの通常B狙いは期待値がプラスになるので、通常Bを示唆する演出は覚えておきましょう。

通常Bを示唆する演出はボーナス告知のハイビスカスの点滅パターンにあります。

上記の点滅パターンで天国ではなかった場合、通常Bの可能性がアップします。

高速とスローは示唆程度ですが、それ以外は通常Bの可能性大、もしくは確定なので、連チャンまで打ち続けた方が期待値がプラスになります。

通常A・B移行時も25％で天井が399Gに短縮

沖ドキ！GOLDでリセットすると有利区間もリセットされます。

その際に通常Aか通常Bに移行した場合は25％で天井が399Gに短縮されるというメリットがあります。

これを狙うのはかなりリスクがあるのでお勧めはしませんが、ちょうど399Gで当選した場合はリセットされていた可能性が高くなるので、覚えておいて損はないと思います。

朝一リセット台は判別不可能？

6.5号機からは有利区間ランプの搭載が義務付けられていません。

そのため、見た目からリセットを判別することは不可能だと思われます（液晶上のゲーム数表示は電源オンオフで0Gになる）。

状況的にリセットされていそうな台（前日設定6の下げ狙いやAT中閉店など）であれば、朝一から狙う価値がありそうですね。

全リセホールは朝一大当り確率合算から見抜く

沖ドキ！GOLDは見た目からリセット台を見抜くことはできませんが、全台リセットしているホールはある程度見抜くことができます。

手順は至ってシンプル。まずはボーナス履歴を見られるホールに行き、朝一の大当りゲーム数をメモします。もちろんデータサイトのデータでもOKです。

その平均が130～135Gくらいなら全台リセットしている可能性が高くなります。

これは朝一リセット時のモード移行率と各モードの初当り確率を掛け合わせた合算確率が1/135になるためです（設定1への設定変更時）。

大量導入している店舗なら割とすぐに見抜けるかもしれませんが、そうではないホールは、数日間のサンプルを取って確認しましょう。

ヤメ時は連チャン終了後32G+通常B以外がベスト

沖ドキ！GOLDのヤメ時は基本的に連チャン終了後32Gで良いでしょう。

連チャン後は引き戻しモードに移行している可能性もありますが、引き戻しモード中の大当り確率はそこまで高くなく、その後のモード移行も不透明なため、現状追いかけるのはリスクがあると思います。

ただし、連チャン終了時の最後のボーナスの点滅パターンが先述した通常B濃厚、もしくは確定の場合は続行した方が良いでしょう。