2022年9月20日導入「P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイムの遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時150回転消化 |
遊タイム内容 | 時短320回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/14.4 |
遊タイム中の期待度 | 実質100% |
遊タイム中の大当り後 | 79.5%継続のラッシュへ |
P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイムは遊タイムを搭載しており、通常時150回転消化で遊タイムに突入します。
遊タイムは320回の時短で、時短中の大当り確率は1/14.4のため実質大当り確定。その後は継続率79.5%(時短18回転or時短320回転+残保留4回転)のラッシュに突入します。
遊タイム狙いの期待値
P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイムは遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(はまり台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
141回(ラッシュ入らず直後) | -2400円 | -2000円 |
128回(ラッシュ抜け直後) | -2000円 | -1600円 |
80回 | ±0円 | +200円 |
40回 | +2200円 | +2800円 |
3.57円交換のホールでは残り80回から期待値はプラスに、等価交換のホールも残り80回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイムの換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 16.7回 |
3.3円交換 | 16.2回 |
3.57円交換 | 15.9回 |
等価交換 | 15.4回 |
3円交換は16.7回、3.3円交換は16.2回、3.57円交換は15.9回、等価交換は15.4回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイムは大当り確率1/99.9の甘デジタイプで、初当り時の95%で時短5回転+残保留4回転に移行します(残りの5%は時短320回)。
その9回転の間で1/14.4の大当りを引くことができれば、以降時短18回転+残保留4回転、もしくは時短320回転のラッシュに突入します(継続期待度は79.5%)。
なお、通常時150回転はまりで遊タイムが発動し、320回の時短に突入するので、はまっている台は積極的に狙うべきでしょう。