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P麻雀物語 77ver.|ボーダーラインと天井(遊タイム)期待値

P麻雀物語 77ver.

「P麻雀物語 77ver.」の期待値プラマイ0になる換金率別ボーダーラインと、天井(遊タイム)の性能や天井(遊タイム)狙いの期待値について考察します。

ボーダーライン(期待値±0のライン)

P麻雀物語 77ver.

P麻雀物語 77ver.の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。

ボーダーライン
3円交換 20.6回
3.3円交換 20.1回
3.57円交換 19.6回
等価交換 19.0回

P麻雀物語 77ver.のボーダーラインは3円交換が20.6回、3.3円交換が20.1回、3.57円交換が19.6回、等価交換が19.0回になります。

この数値はまる一日(2500回転)打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますのでご了承ください。

天井(遊タイム)の性能

遊タイムの特徴
遊タイム突入回転数 通常時200回転消化
遊タイム内容 ゴールデン役満タイム突入
遊タイム中の大当り確率 1/1
遊タイム中の期待度 100%
遊タイム中の大当り後 85%でゴールデン役満タイム継続

P麻雀物語 77ver.は遊タイムを搭載しており、通常時(右打ち終了から)200回転消化すれば遊タイム発動=ゴールデン役満タイムに突入します。

ゴールデン役満タイムの大当り確率は1/1なのでその時点で大当り確定。あとは85%のループに漏れるまでゴールデン役満タイムが継続します。

天井(遊タイム)狙いの期待値とヤメ時

P麻雀物語 77ver.は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(ハマリ台狙い)が有効になります。

いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。

3.57円交換の期待値

3.57円交換・ボーダーー4回の台の期待値
残り150回転 -1000円
残り100回転 +500円
残り50回転 +2000円

3.57円交換の場合は残り100回転から打てば期待値はプラスになります。

この数値はボーダーー4回転というかなりぼったくっている台が基準になっているので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。

4円交換の期待値

4円交換・ボーダーー4回の台の期待値
残り150回転 -500円
残り100回転 +500円
残り50回転 +2500円

4円交換の場合は残り100回転から打てば期待値はプラスになります。

この数値はボーダーー4回転というかなりぼったくっている台が基準になっているので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。

右打ち終了後即ヤメがベスト

遊タイム発動に近くなるほど期待値がプラスに近付いていくので、ヤメ時は右打ち終了後即ヤメがベストでしょう。

もちろん、ボーダー以上回る台ならそのままできるだけ打ち続けた方が良いです。

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