P真・花の慶次3の遊タイム・ボーダー・期待値・スペックまとめ

パチンコ「P真・花の慶次3」（2022年1月24日導入）の遊タイム情報（天井）、遊タイム狙いの期待値、換金率別のボーダーライン（1000円分打った場合の±0になる回転率）といった勝つために重要なポイントを解説します。

P真・花の慶次3は遊タイム（天井）非搭載機

P真・花の慶次3は遊タイムを搭載していません。そのため、どれだけはまっている台を打っても期待値はプラスにならないので、ボーダーを基準に台選びをしましょう。

ボーダーは等価交換なら16.9回、3.57円なら17.7回

P真・花の慶次3のボーダーは、3円交換で19.1回、3.3円交換で18.3回、3.57円交換で17.7回、4円交換で16.9回。現在の主流となっている3.57円交換の場合、1000円で17.7回の台なら終日打った場合の期待値が±0となるので、朝から打つ場合にはこの回転数を基準にしましょう。

このボーダー回転数はP真・花の慶次3を終日（3000回転）打った場合の数値なので、夕方からの短時間勝負などは4円交換以外はボーダーが上がります（現金遊技と持ち玉遊技の比率が影響）。また大当り中の玉のこぼれやスルー調整などによってボーダーは上下するので、あくまで台選びの基準としてとらえておいてください。

スペックは1/319.7のミドルタイプで135回転のロングSTを搭載

P真・花の慶次3は大当り確率1/319.7のミドルタイプST機で、初当りの55％で135回継続するSTに突入します（残りの45％は100回の時短へ）。ST中の大当りはST再突入確定で実質継続率が約83％。そのうち80％が出玉1500個と連チャン性能と出玉性能の両方を兼ね備えた仕様になっています。

先述した通りP真・花の慶次3には遊タイムが搭載されていないので、どの回転数からも安心して打てるのが魅力です。逆にいくらはまっていても遊タイムには突入しないので、はまり台狙いしないように注意してくださいね。