オーイズミから登場する「パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編」は、完全技術介入をすることで設定1でも出玉率100%を超える甘い機種となっています。
ここでは出玉率100%超のスペックを引き出すための技術介入要素を紹介します。
ひぐらし祭2カケラは設定1で100.5%の出玉率を誇る
まずはひぐらし祭2カケラの出玉率を見てみましょう。
ひぐらし祭2カケラの出玉率 | |
設定1 | 97.8%~100.5% |
設定2 | 98.8%~101.7% |
設定3 | 99.7%~102.7% |
設定4 | 100.9%~104.0% |
設定5 | 102.2%~105.4% |
設定6 | 104.0%~108.3% |
設定1は97.8%~100.5%と出玉率に2.7%の差があります。97.8%というのはBIG中のJAC IN成功率90%で、ビタ押し成功率50%というもの。100.5%はいずれも成功率100%の時の出玉率になります。
2.7%というのは1日で見ると、約10000円もの差になりますので、技術介入の重要さがわかりますよね。
設定6の出玉率は完全技術介入で108.3%とそこまで高くないので、高設定のスペックが高いというより低設定でも負けない、勝てるというところがひぐらし祭2カケラのセールスポイントになっていると思われます。
技術介入ポイントはBIG中にあり
ひぐらし祭2カケラは擬似ボーナスで出玉を増やしていくタイプですが、重要となるのはオヤシロBIGとBIGの2つのボーナスです。
この2つのBIG中は状況によって打ち分ける必要があります。
JAC IN以外は小役をフォローするだけでOK
JAC INナビが発生しなかった場合は小役をフォローする打ち方(チェリーとスイカ)で消化すればOKなので、それほど難しくはないでしょう。
1回目のJAC INは左リール赤7狙いでJAC INさせる
1回目のJAC INは左リールに赤7を狙ってJAC INさせましょう(中右リールは適当押しでOK)。
2回目のJAC INは残り6Gまではずす
2回目のJAC INナビが発生した場合は、右・中リールを適当押しし、左リール上段に白7をビタ押ししましょう。成功すればBIGゲーム中のベルナビを獲得できます。
ベルナビがあればBIG中にベルナビが発生して15枚を獲得できます。これによりBIGの獲得枚数を増やすことができ、それで出玉率がアップするという仕組みになっています。
BIGが残り6G以下になった場合は左リールに赤7を狙ってJAC INさせましょう。
ビタ押しに失敗した場合は?
ひぐらし祭2カケラのBIG中のビタ押しに失敗した場合でも、白7を枠上~下段の範囲に押せていればJAC INをはずすことができます。
そのため、JAC INはずしは積極的に行いましょう。
惨劇ボーナスとREG中は技術介入なし
ひぐらし祭2カケラの擬似ボーナスである惨劇ボーナスとREG中は、押し順ナビが発生した場合のみそれにしがって消化し、それ以外は全小役をフォローする打ち方で消化すれば問題ありません。
技術介入要素はないので、気楽に消化しましょう。