パチスロアラジンAクラシックの設定判別画面・天井・リセット・期待値まとめ

「パチスロアラジンAクラシック」（2022年1月31日導入）の各種設定判別画面、天井情報、設定変更（リセット）情報、設定が確定する要素、出玉率（機械割）といった立ち回りに必要な情報をピンポイントで紹介します。

BIG終了画面のいい感じ！は偶数設定示唆

アラジンAクラシックのBIG終了時にアラジンが出現した際にサブ液晶をタッチするとボイスが発生するのですが、そのボイスの内容で設定を示唆しています。まずまずだな！なら設定135を示唆、いい感じ！なら設定246を示唆しているので、設定判別の材料として覚えておきましょう。

天井狙いはAT連チャンに期待できるので期待値は高い

アラジンAクラシックの天井は通常時1200Gはまりで到達となりAT当選が確定します。さらにATが連チャンしやすい状態のショート以上（ショートは約64％でループ）も確定するので、天井狙いの期待値はかなり高いでしょう。

ちなみにAT単発では天井までのゲーム数がリセットされないので、AT単発続きの台もチャンス。サブ液晶で現在のはまりゲーム数が確認できるので、必ずゲーム数をチェックしましょう。

310Gの仮天井狙いも期待値あり

アラジンAクラシックには仮天井も存在します。有利区間リセット、または状態終了から310Gを消化すると仮天井到達となり、約25％でATに当選します。

ATに当選しなかった場合でもATに当選するまで押し順ナビが出やすいようになるという救済措置があるため、この310Gの仮天井狙いは期待値の高い狙い目だと言えるでしょう。

設定変更（リセット）は高確率からAT当選のチャンス

アラジンAクラシックで設定変更（リセット）をすると天井までのゲーム数がリセットされ、非有利区間へ移行します。非有利区間から有利区間へは1，2G程度で移行し、その際にはAT高確率状態移行のチャンスとなるため、リセット狙いの期待値が割と高いと思われます。

設定変更（リセット）台は有利区間ランプ（WINランプのセグの右下のドット）が消灯しているので、設定変更（リセット）の有無はここで判別できるでしょう。

やめ時の基本は第3停止後のリール全消灯+引き戻し確認後

アラジンAクラシックのやめどきは状況によって変化するので、しっかり覚えておきましょう。

ボーナス後

ボーナス中にATに当選した場合は必ず状態ショート以上に滞在しているので、状態終了の合図となる第3停止後のリール全消灯→引き戻し（50％で引き戻す）確認まで続行しましょう。演出やステージから引き戻しがなさそうなことを確認してやめるように。

通常時のAT当選後

通常時のAT当選はAT消化後25Gまでがチャンスです。25G以内にATに当選すれば状態ショート以上確定となるので、その後は状態終了（第3停止後全消灯）→引き戻し確認（演出などから）でやめてOKです。25G以内にATに当選できなければ通常に戻ります。

設定変更（リセット）狙い後

設定変更（リセット）からの有利区間移行後の高確率狙いは、演出やステージなどから滞在している状態を予想して、高確率にいなさそうならやめてOKです。

天井からのAT当選後

天井からのAT当選後は必ず状態ショート以上に滞在するので、状態終了（第3停止後全消灯）→引き戻し確認（演出などから）してからやめるようにしましょう。

出玉率（機械割）は設定6で108％とあまり高くない

アラジンAクラシックは設定3から出玉率が100％を超えるが高設定でもあまり出玉率は高くありません。ただ、設定狙い以外の立ち回りもあるので、設定狙いと合わせて立ち回るのがベターだと思います。