2022年6月6日導入「Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.の遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時500回転消化 |
遊タイム内容 | 時短759回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/199.8 |
遊タイム中の期待度 | 約98% |
遊タイム中の大当り後 | ST50回+時短50回 |
Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.は遊タイムを搭載しており、通常時500回転消化で遊タイムに突入します(時短中も含む)。
遊タイムは759回の時短で、時短中の大当り確率は通常時と同様に1/199.8のため、遊タイム中の大当り期待度は約98%になります。時短中の大当り後は、通常時の大当りと同様にST50回+時短50回に突入します。
遊タイム狙いの期待値
Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(はまり台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
200回 | -2400円 | -1800円 |
150回 | -1200円 | -600円 |
100回 | +400円 | +1000円 |
50回 | +3000円 | +3800円 |
3.57円交換のホールでは残り100回から期待値はプラスに、等価交換のホールも残り100回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 23.1回 |
3.3円交換 | 22.2回 |
3.57円交換 | 21.6回 |
等価交換 | 20.9回 |
3円交換は23.1回、3.3円交換は22.2回、3.57円交換は21.6回、等価交換は20.9回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
Pコマコマ倶楽部with坂本冬美 199ver.は大当り確率1/199.8のライトミドルスペックで、大当り後は必ずST50回+時短50回に突入します(ST中の大当り確率は1/49.9)。
大当りの振り分けはヘソ、電チュー共通で10Rが50%、5Rと3Rがそれぞれ25%と、出玉1000個の10Rが半分を占めるスペックになっているので、どれだけ10Rが引けるかがポイントです。
なお、時短含む通常時500回転はまりで遊タイムが発動し、759回転の時短に突入するので、はまっている台は狙い目になります。