2022年8月1日導入「P激デジ真・牙狼」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
P激デジ真・牙狼の遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時230回転消化 |
遊タイム内容 | 時短295回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/77.7 |
遊タイム中の期待度 | 97.8% |
遊タイム中の大当り後 | 75%ループのSTへ |
P激デジ真・牙狼は遊タイムを搭載しており、通常時230回転消化で遊タイムに突入します。
遊タイムは295回の時短で、時短中の大当り確率は通常時と変わらず1/77.7のため遊タイム中の大当り期待度は約98%。その後は継続率97.8%のSTに突入します。
遊タイム狙いの期待値
P激デジ真・牙狼は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(はまり台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
200回 | -2400円 | -2000円 |
150回 | -1800円 | -1400円 |
100回 | -600円 | ±0円 |
50回 | +1600円 | +2200円 |
3.57円交換のホールでは残り50回から期待値はプラスに、等価交換のホールは残り100回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
P激デジ真・牙狼の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 16.5回 |
3.3円交換 | 16.0回 |
3.57円交換 | 15.6回 |
等価交換 | 15.1回 |
3円交換は16.5回、3.3円交換は16.0回、3.57円交換は15.6回、等価交換は15.1回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
P激デジ真・牙狼は大当り確率1/77.7の甘デジで、初回大当りは必ず3R+時短50回に移行。時短中に再度大当りを引くことができれば100回のSTに突入するといういわゆる時短突破型になっています。
時短中の大当り確率は1/72.7と通常とあまり変わりませんが、25%で出玉1000個の10R大当りになるので、甘デジながらST性能は高いと言えるでしょう。
また、電サポ終了後の保留4回転は1/319で突然時短(時短230回)の抽選が行われます。
なお、通常時230回転はまりで遊タイムが発動するので、はまっている台はねらい目になります。