2022年10月3日導入「Pストライクウィッチーズ2 129ver.」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。
Pストライクウィッチーズ2 129ver.の遊タイム性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時330回転消化 |
遊タイム内容 | 時短254回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/7.8 |
遊タイム中の期待度 | 実質100% |
遊タイム中の大当り後 | 実質90.3%ループ |
Pストライクウィッチーズ2 129ver.は遊タイムを搭載しており、通常時330回転消化で遊タイムに突入します。
遊タイムは254回の時短で、時短中の大当り確率は1/7.8のため実質大当り確定。その後は継続期待度90.3%(時短13回転+残保留4回転)のラッシュに突入します。
遊タイム狙いの期待値
Pストライクウィッチーズ2 129ver.は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い(はまり台狙い)が有効になります。
いま主流となっている3.57円交換と等価交換のボーダー-4回転というぼったくり台での遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。
ボーダーー4回の台の期待値 | ||
残り回転数 | 3.57円 | 4.0円 |
250回 | -1400円 | -1000円 |
200回 | -600円 | ±0円 |
150回 | +800円 | +1400円 |
100回 | +2400円 | +3000円 |
3.57円交換のホールでは残り150回から期待値はプラスに、等価交換のホールは残り200回から期待値はプラスになります。
この数値はどちらもボーダーー4回転というかなりぼったくっている台を基準にシミュレートしたものなので、これより回る台であれば期待値は増え、回らない台なら期待値は下がることを念頭に置いておきましょう。
1000円当たりのボーダーライン
Pストライクウィッチーズ2 129ver.の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 21.1回 |
3.3円交換 | 20.4回 |
3.57円交換 | 19.9回 |
等価交換 | 19.1回 |
3円交換は21.1回、3.3円交換は20.4回、3.57円交換は19.9回、等価交換は19.1回がボーダーラインになります。
この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。
機種概要
Pストライクウィッチーズ2 129ver.は大当り確率1/129.7で、大当り後はほぼ1回転+残保留4個に移行(2%でラッシュ直行)。
時短+残保留中の大当り確率は1/7.8で、この5回転の間で大当りを引くことができれば、以降は時短13回転+残保留4個の計17回転で大当りを狙うラッシュに突入します。
なお、通常時330回転はまりで遊タイムが発動してラッシュに突入するので、ハマっている台は積極的に狙うべきでしょう。