「ぱちんこアズールレーン THE ANIMATION」の期待値プラマイ0になる換金率別ボーダーラインと、天井(遊タイム)の性能や天井(遊タイム)狙いの期待値について考察します。
ボーダーライン(期待値±0のライン)
ぱちんこアズールレーン THE ANIMATIONの換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 19.6回 |
3.3円交換 | 18.8回 |
3.57円交換 | 18.2回 |
等価交換 | 17.4回 |
ぱちんこアズールレーン THE ANIMATIONのボーダーラインは3円交換が19.6回、3.3円交換が18.8回、3.57円交換が18.2回、等価交換が17.4回になります。
この数値はまる一日(2500回転)打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますのでご了承ください。
天井(遊タイム)の性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | 通常時136回転消化 |
遊タイム内容 | 時短174回 |
遊タイム中の大当り確率 | 1/46.0 |
遊タイム中の期待度 | 97.8% |
遊タイム中の大当り後 | 90%継続のラッシュへ |
ぱちんこアズールレーン THE ANIMATIONは通常時を136回転消化すると174回転の時短に移行します。
時短中は大当り確率が1/46.0なので大当り期待度は約98%。大当り後はSSラッシュに突入します。
ただし、基本的にぱちんこアズールレーン THE ANIMATIONは潜伏確変に滞在するゲーム性で、通常に落ちるのはラッシュの時短抜けだけになります。
時短抜け後50回転の間に2R大当りを引かなければ遊タイムに移行するのですが、この50回転も見た目「RUSHループチャンス」になるので、その状態で落ちているケースは稀でしょう。
細かい説明を省いてしまいましたが、結論から言うと
通常時はほぼ潜伏確変状態で時短までの回転数は減算しないので打たない方が良い
ということになります。
天井(遊タイム)狙いの期待値とヤメ時
ぱちんこアズールレーン THE ANIMATIONは遊タイムを搭載していますが、狙えない仕様のため天井(遊タイム)狙いの期待値はありません。そして、いつヤメてもOKです。
ボーダーラインを参考に、良い台を見つけ出しましょう。
ただし、万が一「RUSHループチャンス」の状態で落ちていたら高期待値なので必ず打つようにしましょう。
3.57円交換の期待値
期待値なし
4円交換の期待値
期待値なし