2021年2月21日導入開始の西陣のパチンコ「Pおばけらんど2022(甘デジ)」の遊タイム(天井)情報、遊タイムの期待値、ボーダーラインについて解説していきます。
おばけらんど2022の遊タイムは299回転で突入
遊タイム終了条件…時短379回転消化
遊タイム中の大当り確率…1/99.9
遊タイム中の大当り期待度…約98%
おばけらんど2022はパチンコの天井機能である遊タイムを搭載しており、時短中の回転数を含む通常時299回転で遊タイムに突入します。
遊タイムは379回転継続する時短となっており、時短中の大当り確率は通常時と同じ1/99.9なので、遊タイムが抜ける可能性はかなり低いでしょう。
遊タイム中の大当りは10R確変の可能性もあり、また5R通常を引いてしまっても50回転の時短に移行するので狙う価値はあります。
換金率別の遊タイム狙い期待値
おばけらんど2022の遊タイムを狙う際の期待値がプラスになるラインを紹介します。ちなみに、ボーダー―6回転という超ぼったくり台でも期待値がプラスになるラインで算出しているので、これより回る台ならもう少し浅めの回転数から狙っても期待値はプラスになるでしょう。
また、大当り中の出玉の増減はないものとして算出しています。
3.57円交換…残り50回転(+1500円)
等価交換…残り50回転(+2000円)
現在の主流となっている3.57円交換の場合、残り100回転から打てば期待値はプラス(+1500円)になります。他の換金率でも残り50回転から打つことで期待値はプラスになりますので、立ち回りホールの換金率を確認したうえではまり台を探しましょう。
換金率別のボーダーライン
おばけらんど2022のボーダーライン(1000円打った場合の期待値が±0になる回転数)を紹介します。
3.3円交換…18.0回
3.57円交換…17.8回
等価交換…17.2回
おばけらんど2022のボーダーラインは3円交換で20回、3.3円交換で18.0回、3.57円交換で17.8回、等価交換で17.2回と、割と甘めのスペックになっています。現在主流となっている3.57円交換の場合、18回以上回る台を終日打てば期待値はプラスになるので、回る台を探して打ちましょう。
このボーダーラインの算出条件は出玉の大当り出玉や電サポ中の出玉増減なしで、おばけらんど2022を丸一日打ったものとしているので、出玉の増減や等価交換以外での短時間勝負の場合はボーダーラインが変化します。
おばけらんど2022の機種スペック
おばけらんど2022は大当り確率1/99.9の甘デジで、確変突入率・継続率62%というオーソドックスな確変ループタイプになっています。初当りは5Rと2Rしかありませんが、確変中、時短中は出玉800個の10R確変の振り分けが10%あるので、なんとか連チャンさせてまとまった出玉を獲得したいところです。
また、遊タイムも搭載しているので、ボーダーを上回る台とあわせてはまり台を狙ってみてはいかがでしょうか。