Pナムココレクション2｜パチンコ期待値｜遊タイム・ボーダー

パチンコ「Pナムココレクション2」（2022年3月7日導入）の遊タイム情報（天井）、遊タイム狙いの期待値、換金率別のボーダーライン（1000円分打った場合の±0になる回転率）といった勝つために重要なポイントを解説します。

Pナムココレクション2の遊タイムは回転で突入

Pナムココレクション2はパチンコの天井機能である遊タイムを搭載しており、通常時599回転で遊タイムに突入（時短含む）します。

遊タイムは200回転継続する時短となっており、時短中の大当り確率は約1/7.7なので、遊タイム突入で実質大当り確定です。時短中の大当り後は時短6回転+残保留4回転、もしくは時短200回転+残保留4回転に移行するので連チャンの期待大となります。

換金率別の遊タイム狙い期待値

Pナムココレクション2の遊タイムを狙う際の期待値がプラスになるラインを紹介します。ちなみに、ボーダーから－6回転という超ぼったくり台でも期待値がプラスになるラインで算出しているので、これより回る台ならもう少し浅めの回転数から狙っても期待値はプラスになるでしょう。

また、大当り中の出玉の増減はないものとして算出しています。

現在の主流となっている3.57円交換の場合、残り200回転から打てば期待値はプラス（＋200円）になります。3円交換と等価交換なら残り200回転から期待値はプラスになりますので、どのホールでも残り200回転に着目してはまり台を探しましょう。

ボーダーは等価なら21.5回、3.57円なら22.3回

Pナムココレクション2のボーダーライン（1000円打った場合の期待値が±０になる回転数）を紹介します。

Pナムココレクション2のボーダーラインは3円交換で23.5回、3.3円交換で22.7回、3.57円交換で22.3回、等価交換で21.5回と、辛めになっています。現在主流の3.57円交換の場合、22.3回以上回る台を終日打てば期待値はプラスになるので、回る台を探して打ちましょう。

このボーダーラインの算出条件は出玉の大当り出玉や電サポ中の出玉増減なしで、Pナムココレクション2を丸一日打ったものとしているので、出玉の増減や等価交換以外での短時間勝負の場合はボーダーラインが変化します。

スペックは1/199.8のライトミドルで時短突入率は100％

Pナムココレクション2は大当り確率1/199.8のライトミドルタイプで、大当り後はほぼ時短1回転+残保留4回転のルーレットチャンスに移行します。このルーレットチャンス中に1/7.7の大当りを引くことができれば、次回以降は時短6回転+残保留4回転か時短200回転+残保留4回転になります。また、残保留の4回転で大当りを引くことができた場合は、次回時短が200回転になるという特典があります。

なお、先述した通りPナムココレクション2には天井機能である遊タイムが搭載されています。遊タイム突入＝ラッシュなので、はまり台は積極的に狙っていきましょう。