「P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)」に搭載されているラッキートリガーの仕様と期待値プラマイ0になる換金率別ボーダーラインを開設します。
ラッキートリガー(LT)とは
ラッキートリガーとは総量規制の緩和によって搭載することが可能になった機能。これまでの総量6400個の1.5倍となる9600個の出玉が期待できる状態が可能となっている。ただし大当り確率1/200以上などの条件があり、MAXの総量を実現するためには突入率をかなり低くする必要がある。
ラッキートリガー「ハイパー強敵ラッシュ」突入で期待値10000個OVER
P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)のラッキートリガーは「ハイパー強敵ラッシュ」で、突入すれば
- ST130回転
- ST中の大当り確率1/45.2
- 継続率95%
- 期待値10300個(初回含む)
という状態に突入します。
突入条件は
- 強敵ラッシュ中の大当りの10%
です。
まず通常時に大当り(1/99.9)を引き、50%の強敵ラッシュに入れます。
強敵ラッシュは50回転継続するSTで、そこで1/45.2の大当りを引き、振り分け10%の10R+ST130回転が選択されると、晴れてラッキートリガーであるハイパー強敵ラッシュに突入!…という流れになります。
ボーダーライン(期待値±0のライン)
P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 18.9回 |
3.3円交換 | 18.1回 |
3.57円交換 | 17.4回 |
等価交換 | 16.6回 |
P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)のボーダーラインは3円交換が18.9回、3.3円交換が18.1回、3.57円交換が17.4回、等価交換が16.6回になります。
この数値はまる一日(2500回転)打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますのでご了承ください。
天井(遊タイム)の性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | なし |
遊タイム内容 | |
遊タイム中の大当り確率 | |
遊タイム中の大当り期待度 | |
遊タイム中の大当り後 |
P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)は遊タイム非搭載機となっているため、どれだけハマっても天井到達→遊タイムが発動することはありません。勘違いしてハマっている台に座らないように注意しましょう。
天井(遊タイム)狙いの期待値とヤメ時
P北斗の拳 強敵 LT(ラッキートリガー)は遊タイムを搭載していないため、天井(遊タイム)狙いの期待値はありません。そして、いつヤメてもOKです。
ボーダーラインを参考に、良い台を見つけ出しましょう。
3.57円交換の期待値
期待値なし
4円交換の期待値
期待値なし