「Pファンキードクター 悪魔12000ver.」に搭載されているラッキートリガーの仕様と期待値プラマイ0になる換金率別ボーダーラインを開設します。
ラッキートリガー(LT)とは
ラッキートリガーとは総量規制の緩和によって搭載することが可能になった機能。これまでの総量6400個の1.5倍となる9600個の出玉が期待できる状態が可能となっている。ただし大当り確率1/200以上などの条件があり、MAXの総量を実現するためには突入率をかなり低くする必要がある。
「天使」大当りで12000個確定!
Pファンキードクター 悪魔12000ver.(ラッキートリガー)はラッキートリガーを搭載していませんがそれにに似た機能があり、「天使」大当りを引くと
- 1500個×8回の大当り確定(初回込み)
になります。
天使大当りは
- 大当りの6%
です。
通常時の大当り確率は1/69.4とかなり甘くなっています。この大当りの94%は300個獲得で終了する2R大当りですが、残りの6%は10R大当り+10R×7回の大当りが確定、つまり12000個が確定します。
2R大当り消化後、10R大当りのリミット到達後は時短などには移行せず、そのまま通常時に戻ります。
ボーダーライン(期待値±0のライン)
Pファンキードクター 悪魔12000ver.(ラッキートリガー)の換金率別のボーダーライン(一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数)は以下の通りになります。
ボーダーライン | |
3円交換 | 19.6回 |
3.3円交換 | 19.0回 |
3.57円交換 | 18.5回 |
等価交換 | 17.8回 |
Pファンキードクター 悪魔12000ver.(ラッキートリガー)のボーダーラインは3円交換が19.6回、3.3円交換が19.0回、3.57円交換が18.5回、等価交換が17.8回になります。
この数値はまる一日(2500回転)打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますのでご了承ください。
天井(遊タイム)の性能
遊タイムの特徴 | |
遊タイム突入回転数 | なし |
遊タイム内容 | |
遊タイム中の大当り確率 | |
遊タイム中の大当り期待度 | |
遊タイム中の大当り後 |
Pファンキードクター 悪魔12000ver.(ラッキートリガー)は遊タイム非搭載機となっているため、どれだけハマっても天井到達→遊タイムが発動することはありません。勘違いしてハマっている台に座らないように注意しましょう。
天井(遊タイム)狙いの期待値とヤメ時
Pファンキードクター 悪魔12000ver.(ラッキートリガー)は遊タイムを搭載していないため、天井(遊タイム)狙いの期待値はありません。そして、いつヤメてもOKです。
ボーダーラインを参考に、良い台を見つけ出しましょう。
3.57円交換の期待値
期待値なし
4円交換の期待値
期待値なし