デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）｜遊タイム狙いの期待値｜パチンコ

2022年4月18日導入「デジハネP蒼天の拳 双龍」（甘デジ）の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。

デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）の遊タイム性能

デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）は遊タイムを搭載しており、時短を含む通常時250回転消化で遊タイムに突入します。

遊タイムは379回転の時短で、その間の大当り確率は1/99.9と通常時と変わらないため、遊タイム中の大当り期待度は約98％になります。遊タイム中の大当り後は必ずSTに突入するという特典があります。

なお、遊タイム突入は1回のみで、遊タイム抜け後にはまっても遊タイムには突入しないので注意してください。

遊タイム狙いの期待値

デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い（はまり台狙い）が有効になります。

いま主流となっている3.57円交換と等価交換の1000円当たりの回転数別の遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。

3.57円交換の期待値

3.57円交換、1000円16回の台（ボーダー－2回程度のややぼったくり台）なら残り150回転、1000円12回の台（ボーダー－6回程度のややぼったくり台）なら残り100回から打てば期待値はプラスになります。

4円交換の期待値

等価円交換、1000円15回の台（ボーダー－2回程度のややぼったくり台）なら残り150回転、1000円11回の台（ボーダー－2回程度の超ぼったくり台）なら残り100回から打てば期待値はプラスになります。

1000円当たりのボーダーライン

デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）の換金率別のボーダーライン（一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数）は以下の通りになります。

3円交換は19.0回、3.3円交換は18.3回、3.57円交換は17.9回、等価交換は17.2回がボーダーラインになります。

この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。

機種概要

デジハネP蒼天の拳 双龍（甘デジ）は大当り確率1/99.9の甘デジで、初当り後はほぼ40回転の時短に移行します。

時短中に再度大当りを引くことができれば、20回転のST+時短20回or80回or250回のラッシュに突入します。

ST中の大当り確率は通常時とほぼ同じ1/99.8ですが、ST中に大当りをひけば必ず時短が250回になるという特典があるので、ST中が重要になる機種になっています。