P北斗の拳9 闘神の遊タイム・ボーダー・期待値・スペックまとめ

パチンコ「P北斗の拳9 闘神」（2021年12月6日導入）の遊タイム情報（天井）、遊タイム狙いの期待値、換金率別のボーダーライン（1000円分打った場合の±0になる回転率）といった勝つために重要なポイントを解説します。

P北斗の拳9 闘神は遊タイム（天井）非搭載機

P北斗の拳9 闘神は遊タイムを搭載していません。そのため、どれだけはまっている台を打っても期待値はプラスにならないので、ボーダーを基準に台選びをしましょう。

ボーダーは等価交換なら16.4回、3.57円なら17.2回

P北斗の拳9 闘神のボーダーは、3円交換で18.5回、3.3円交換で17.7回、3.57円交換で17.2回、4円交換で16.4回。現在の主流となっている3.57円交換の場合、1000円で17.2回の台なら終日打った場合の期待値が±0となるので、朝から打つ場合にはこの回転数を基準にしましょう。

このボーダー回転数はP北斗の拳9 闘神を終日（3000回転）打った場合の数値なので、夕方からの短時間勝負などは4円交換以外はボーダーが上がります（現金遊技と持ち玉遊技の比率が影響）。また大当り中の玉のこぼれやスルー調整などによってボーダーは上下するので、あくまで台選びの基準としてとらえておいてください。

スペックは1/319.7のミドルタイプで転落時短を搭載

P北斗の拳9 闘神は大当り確率1/319.7のミドルタイプで、初当り時の約60％でバトルモードに突入します。バトルモードは900回継続する時短で、その間に1/29.5の大当りを引ければ1500個+バトルモード継続となるのですが、先に1/105.1の転落を引いてしまうとバトルモードは終了してしまいます。継続か終了かをかけたバトルがアツい！

初当りでバトルモードに突入しなかった場合は時短1回+残保留4回の5回転で1/29.5の大当りを引ければバトルモードに移行しますが…それ稀なケースなので、初当りの60％をなんとかゲットしたいところですよね。

先述した通りP北斗の拳9 闘神には遊タイムが搭載されていないので、どの回転数からも安心して打てるのが魅力です。逆にいくらはまっていても遊タイムには突入しないので、はまり台狙いしないように注意してくださいね。