Pはぐれ刑事純情派｜遊タイム狙いの期待値｜パチンコ

2022年5月9日導入「Pはぐれ刑事純情派」の遊タイム情報、遊タイム狙いの期待値、ボーダーラインを紹介します。

Pはぐれ刑事純情派の遊タイム性能

Pはぐれ刑事純情派は遊タイムを搭載しており、通常時759回転消化で遊タイムに突入します。

遊タイムは759回の時短で、時短中の大当り確率は1/199.8。ここでの大当りはリミット2回orリミット6回の確変になり、大当りはすべて1500個出玉の10Rとなるため、3000個or9000個を獲得できます。その確変の割合は半々なので、3000個になるか9000個になるかドキドキですよね。

リミット到達回（2回目or6回目）は通常大当りになり、消化後に通常に戻ります。

遊タイム狙いの期待値

Pはぐれ刑事純情派は遊タイムを搭載しているため、遊タイム狙い（はまり台狙い）が有効になります。

いま主流となっている3.57円交換と等価交換の1000円当たりの回転数別の遊タイム狙い期待値は以下の通りになります。

3.57円交換の期待値

3.57円交換、1000円15回の台（ボーダー－2回程度のややぼったくり台）なら残り300回転、1000円11回の台（ボーダー－6回程度の超ぼったくり台）なら残り200回から打てば期待値はプラスになります。

4円交換の期待値

等価交換、1000円15回の台（ボーダー－2回程度のややぼったくり台）なら残り300回転、1000円11回の台（ボーダー－6回程度の超ぼったくり台）なら残り200回から打てば期待値はプラスになります。

1000円当たりのボーダーライン

Pはぐれ刑事純情派の換金率別のボーダーライン（一日打った場合の期待値が±0になる1000円当たりの回転数）は以下の通りになります。

3円交換は18.3回、3.3円交換は17.7回、3.57円交換は17.4回、等価交換は16.9回がボーダーラインになります。

この数値はまる一日打ち、かつ出玉の増減やスルー潰しがなどがないものを想定したものです。短時間打つ場合や台の個体差によってボーダーラインは前後しますので、参考程度に捉えてください。

機種概要

Pはぐれ刑事純情派は大当り確率1/199.8のライトミドルタイプで、大当り後は必ず70回転の時短に突入します。

この時短中に再度1/199.8を引くことができれば確変に突入。確変継続率は100％で大当りのリミットが2回or6回になり、リミットに到達すると通常時に戻るという仕組みです。

確変中の大当りは全て出玉1500個になるため、確変突入時は出玉3000個or9000個が確定し、さらにその割合が50％：50％になっています。

なお、時短中含む通常時759回転はまりで遊タイムが発動し、出玉3000個or9000個に期待できるので、遊タイム狙いは超有効です。積極的に狙っていきましょう！