Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）の遊タイム・ボーダー・期待値・スペックまとめ

パチンコ「Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）」（2022年2月7日導入）の遊タイム情報（天井）、遊タイム狙いの期待値、換金率別のボーダーライン（1000円分打った場合の±0になる回転率）といった勝つために重要なポイントを解説します。

Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）は遊タイム（天井）非搭載機

Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）は遊タイムを搭載していません。そのため、どれだけはまっている台を打っても期待値はプラスにならないので、ボーダーを基準に台選びをしましょう。

ボーダーは等価交換なら18.4回、3.57円なら19.2回

Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）のボーダーは、3円交換で20.4回、3.3円交換で19.7回、3.57円交換で19.2回、4円交換で18.4回。現在の主流となっている3.57円交換の場合、1000円で19.2回の台なら終日打った場合の期待値が±0となるので、朝から打つ場合にはこの回転数を基準にしましょう。

このボーダー回転数はPひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）を終日（3000回転）打った場合の数値なので、夕方からの短時間勝負などは4円交換以外はボーダーが上がります（現金遊技と持ち玉遊技の比率が影響）。また大当り中の玉のこぼれやスルー調整などによってボーダーは上下するので、あくまで台選びの基準としてとらえておいてください。

スペックは1/319.7のミドルタイプで解明しモード突入を目指す

Pひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）は大当り確率1/319.7のミドルタイプで、初当り時の大半が5R（750個）+時短14回に移行します。時短中の大当り確率は1/10.2で、14回以内に大当りを引きながらループさせるのが基本ですが、時短中大当りの10％で時短254回の解明しモードに突入します。

ひとたび解明しモードに突入すると、以降は81％で解明しモードが継続（大当り出玉は1500個が52％、450個は29％）するので大連チャン＆大量獲得に期待できます。大当りの残りの19％が450個+時短6回となり、ここで引き戻せなければ連チャン終了です。

先述した通りPひぐらしのなく頃に～彩～（いろどり）には遊タイムが搭載されていないので、どの回転数からも安心して打てるのが魅力です。逆にいくらはまっていても遊タイムには突入しないので、はまり台狙いしないように注意してくださいね。