スーパーハナハナ2-30にはボーナス後100G以内の台を狙うという立ち回りがあります。ここではその100G以内狙いの立ち回り方とやめ時、期待値につい考察していきます。
ボーナス後100G以内の台はスーハナモード移行率が高い
スーパーハナハナ2-30は「通常モード」と連チャンモードである「スーハナモード」があります。
スーハナモードへはボーナス後に移行する可能性があり、スーハナモードに移行するとボーナス確率が1/14にアップ、かつ天井が32Gになるという特徴があります。
そのため、一見「32Gやめ」がベストなように思えますが、スーパーハナハナ2-30にはもう一つある特徴があります。
それが「100G以内の自力ボーナスは50%でスーハナモードへ移行する」というものです。
32Gやめの台を100Gまで回すのにかかる投資は2000円~3000円程度、当たれば50%でスーハナモードに移行するので、100G以内の台の期待値は高くなると想定されます。
注意ポイント
100G以内の台があったら100Gまで回せば期待値はプラスに
スーハナモードの期待獲得枚数
スーパーハナハナ2-30のスーハナモードはA・B・Cの3種類あり、連チャン率、期待獲得枚数が異なります。
スーハナモードの期待獲得枚数 | |
スーハナモードの種類 | 期待獲得枚数 |
スーハナモードA | 約580枚 |
スーハナモードB | 約1000枚 |
スーハナモードC | 約1560枚 |
スーハナモードAの期待獲得枚数が約580枚、Bで約1000枚、Cだと約1560枚となるので、スーハナモードは十分狙う価値があると言えます。
リセット台も100G以内は同じ状態になる
スーパーハナハナ2-30のリセット(設定変更)台もボーナス後と同様の状態になっているため、リセット後100Gまでのボーナスはスーハナモード移行の大チャンスです。
ただし、有利区間ランプがないため、見た目からのリセット判別は不可能。ホールの特徴やリセットされている可能性が高い台(天井間際、連チャン中閉店など)を狙うようにした方が安全です。
やめ時は100Gを厳守する
スーパーハナハナ2-30の狙い目は100Gまで…ということは、やめ時は必然的に100Gになります。
自分がやめる際も、100Gまで回すようにしましょう。