パチスロ魔法少女育成計画は設定1で102.5%という激甘スペックになっています。
さらに遠くからでも筐体を見ればすぐに設定の偶奇がわかるという類稀な特徴もあります。
ここではそんなパチスロ魔法少女育成計画の甘さを引き出す打ち方や、簡単な設定偶奇判別方法を解説していきます。
パチスロ魔法少女育成計画の出玉率は設定1で102.5%、設定2で103.8%
まずはパチスロ魔法少女育成計画の出玉率をご覧ください。
出玉率 | ||
設定 | 予測値 | 完全攻略 |
設定1 | 97.7% | 102.5% |
設定2 | 97.8% | 103.8% |
設定3 | 100.3% | 104.6% |
設定4 | 102.2% | 106.0% |
設定5 | 104.3% | 107.0% |
設定6 | 106.1% | 107.2% |
完全攻略時には設定1でも102.5%と甘く設計されているようです。
この完全攻略の条件が
- スイカ100%奪取
- 技術介入成功率100%
- ボーナス次ゲーム揃え
というもの。かなりハードルは高くなりますが、この3つの条件をすべて満たすことで、本来の激甘スペックを引き出すことができるようです。
設定1では102.5%になっていますが、設定2だと103.8%とさらに甘くなっています。
しかも、設定の偶奇が一発でわかるという特徴をこのパチスロ魔法少女育成計画は持っていますので、次にそれについて説明します。
筐体が青なら奇数設定、赤なら偶数設定確定
パチスロ魔法少女育成計画は筐体を見れば設定の偶奇が一目瞭然なんです。
青筐体なら設定135 | 赤筐体は設定246 |
筐体が青い筐体なら設定135確定、赤い筐体なら設定246確定です。
設定2の出玉率が103.8%なので、どう考えても設定6の可能性も含まれる赤い筐体の台を打ちたいところですよね?
しかし、案外そうも言えない仕組みになっているのがパチスロ魔法少女育成計画だったりします。
その理由は技術介入の難易度にあります。
奇数設定は2コマ目押し、偶数設定はビタ押しが必要
パチスロ魔法少女育成計画の甘いスペックを引き出すための条件の一つに「技術介入成功率100%」というものがあります。
その技術介入が必要となる場面がボーナス中とCZ中にあります。
ボーナス中とCZ中の手順は
- 白7を狙ってカットインが発生
- 奇数設定は左リール上中段に白7狙い
- 偶数設定は左リール中段に白7狙い
- 成功すればART40Gか100G
- 失敗すればART20G
…となります。つまり奇数設定は2コマ目押し、偶数設定はビタ押しに成功することで、ARTゲーム数が大きく変化するという仕組みになります。
成功すれば40Gが100Gで失敗すれば20G固定なので、かなりの差ですよね…。
なので、せっかく偶数設定の台をゲットしたのにビタ押しに失敗しまくって激甘スペックを引き出せない…というパターンに陥るケースもあります。
そういった場合は奇数設定に座った方が実は良かった…ということになりかねないので、
ビタ押しに自信があるなら赤筐体の偶数設定!
2コマ目押しまでなら…という方は青筐体の奇数設定!
を打つ方が良いのかなと思います。
通常時は小役を全奪取
パチスロ魔法少女育成計画の通常時はスイカとチェリーを取りこぼさないように注意しましょう。
スイカは中リールのみ取りこぼす可能性があるので中リールは慎重に。