押忍!番長ZERO(番長ゼロ)|ZERO(ゼロ)モード狙いは期待値あり

押忍!番長ZERO

押忍!番長ZEROで滞在するモードの一つ「ゼロモード」だけを狙えば期待値がプラスになると言われています。

実際自分もこの立ち回りで+5405枚(66台)、1回あたり+81.9枚という結果が出ています。

番長ZEROは導入台数も多く、比較的拾いやすいゼロモード狙いの立ち回り方法、やめ時について紹介していきます。

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押忍!番長ZERO(番長ゼロ)|終了画面などの設定判別要素

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ゼロモード狙いの期待値は103%超

番長ZEROのゼロモード狙いは1回あたりの期待値が103%超という実践結果が出ています。

このゼロモード狙いは以下の3つの点で103%超という期待値を生み出していると思われます。

ポイント

①規定ポイントがほぼ330pt以内
②規定ポイント到達時の当選期待度が50%超
③当選時のボーナスの80%以上がBB

この3つのどこが優れているのか解説していきます。

規定ポイントがほぼ330pt以内

実践上のゼロモードの規定ポイントは

100~130pt…12%程度
200~230pt…13%程度
300~330pt…75%程度
390pt…未確認

…といった感じで、大半が300~330ptが選択されます。

330pt+前兆終了までに、約130G程度なので、0ptから打ち始めても投資が最大5000円程度とあまり投資がかからないという点がメリットになります(通常モードは305~790pt、チャンスモードは5~290pt)。

規定ポイント到達時の当選期待度が50%超

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規定ポイント到達時の2回に1回はボーナスにつながるため、十分期待値は高いと言えます。

当選時のボーナスの80%以上がBB

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ゼロモードでボーナスに当選した場合のボーナス振り分けは以下の通りです。

注意ポイント

赤BB…59.8~52.0%
青BB…20.3~30.1%
RB…19.9~18.0%

圧倒的にBBの割合が高く、さらに青BBにも期待できます。他のモードはBBとRBの割合がほぼ半々のため、ゼロモードはボーナス振り分けの点でもかなり優遇されています。

メモ

赤BB→AT当選期待度…45%超
青BB→AT当選期待度…75%超

ゼロモードは朝一以外の「紫オーラ」の台を狙う

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番長ZEROのゼロモードはコインが一枚あれば液晶で簡単に見抜くことができます。

コインを入れた際に鋼鉄が紫オーラをまとっていればゼロモード確定なので、まずはコインを入れて紫オーラをまとっている台を探しましょう。

データ表示器からもある程度判断可能

ゼロモードはボーナス後、AT終了後、設定変更後に必ず移行します。

そのため、データ表示器でボーナス後、AT終了後に0Gや数ゲームでやめている台はゼロモードにいる可能性が高いため、コインを入れなくても見抜くことができます。

逆に数十ゲームから100G程度回されている台は、ゼロモードの周期を消化し終えている可能性が高いので、コインを入れて確認するまでもないでしょう。

設定変更後のゼロモードは避けよう

設定変更後の台もゼロモードに滞在していますが、通常のゼロモードとは仕様が異なると言われています。

そのため、朝一の台は紫オーラをまとっていても打たない方が無難です。

特訓突入まで打ち続けよう

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番長ZEROのゼロモードに座ったら、あとはひたすら特訓突入まで続行しましょう。

特訓突入=規定ポイント到達の合図になります。

特訓→通常に戻った場合がやめ時

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番長ZEROで特訓に突入し、ボーナスにつながらなかった場合はそこがやめ時になります。

ただし、以下のケースは続行しましょう。

再度紫オーラをまとっていた場合

特訓終了後はモード移行抽選が行われますが、そこで紫オーラをまとっていた場合にはゼロモードにいることが確定しますので、次の特訓まで続行しましょう。

憤怒が発動した場合

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特訓終了後に鋼鉄が赤い炎をまとえば憤怒発動確定。次のボーナス当選時は必ずAT当選となるので、当たるまで続行しましょう。

ボーナス、ATに当選した場合は終了後も続行

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番量ZEROで特訓からボーナスに当選してATに非当選だった場合、ボーナスからATにつながった場合、直接ATに当選した場合は、消化後も必ずゼロモードにいますので、特訓発動まで続行しましょう。

こんな時は続行?やめる?

番長ZEROのゼロモード狙いをしていて続行か否か悩む場面が出てくると思います。

その時にどの選択が期待値が高いかをまとめました。

ステチェン演出で稲妻、もしくは炎の「0」が出た場合は続行?

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基本的にどちらも「やめ」です。

稲妻のステチェンは80%でチャンスモードかゼロモードになります。チャンスモードは規定ポイントが最大290ptと浅めで、ボーナス期待度が高くなりますが半分がRBのため、あまり狙う価値なし。ゼロモードの可能性もありますが、確定している状況ではないので、稲妻ステチェンはやめで良いでしょう。

炎のステチェンはチャンスモード、もしくはゼロモードが確定します。個人的にはこの場合のみ打つようにしていますが遭遇したケースがほとんどないため、やめた方が良いかなと思っています。

確実にゼロモードにいるという状況のみ追いかけるのが勝つための重要な要素だと思います。

零揃い高確率の場合は続行?

迷うことなく「やめ」です。

ゼロモードだけ気にすれば問題ありません。

夕方背景の場合は続行?

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迷うことなく「やめ」です。

ゼロモードだけ気にすれば問題ありません。

高設定示唆演出が出た場合は続行?

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設定456強示唆以上なら「続行」、それ以外は「やめ」です。

たまにあるのがこのケース。個人的にはあまり時間がない中で立ち回っているので、設定456強示唆が出ても泣く泣くやめていますが、設定4で出玉率が105%あるということを考えると、103%以上の立ち回りであるゼロモード狙いより設定4以上を打ち続けた方が期待値は高くなります。

ちなみに強示唆はある程度信頼できるので続行しますが、弱示唆はあまり気にしていません。

数枚余ったけど続行?

数枚でも貯メダル、できなければ出玉率が100%を超えるノーマルなどを打ちましょう。

無駄に使わずに数枚でもやめる気持ちが大事です。

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