スマスロリノヘブンは複数のモードがあり、一番下のモードである通常A以外を打てば設定1でも期待値がプラスになることが判明しました。
そこで今回、通常B狙いについて考察していきます。
通常Bなら設定1でも出玉率106.5%オーバーと激甘
まずはリノヘブンの通常B狙いの期待値を他のモードと合わせて紹介します。
設定1の各モードの出玉率 | |
通常B | 106.5% |
裏通常A | 105.5% |
裏通常B | 122.7% |
この数値は連チャン終了まで打ち続けた場合の出玉率になります。
通常Bの台を連チャン終了まで打ち続けた場合、設定1で出玉率は106.5%、1回あたりの期待枚数は約200枚のプラスになります。
はっきりいってかなり甘いので、通常B狙いの立ち回りはかなり有効だと思われます。
裏通常狙いはREG連続で見抜く?
裏通常Aと裏通常Bは基本的にボーナスがREGになり、そこから抜け出せば必ず裏天国(90%ループ+全部BIG)になるモードです。
裏通常A、Bともに期待値はプラスなので、REG単発が続いている台なら裏通常に滞在しているかもしれません。
朝イチリセット台は50%でチャンスor通常Bなので狙い目
リノヘブンはリセット(設定変更)すると50%でチャンスor通常Bとなりますが、実質的にはチャンスモードの割合が高くなるとのこと。
リセット時のモード割合(実践上込み) | |
通常A | 50% |
通常B | 10% |
チャンス | 40% |
チャンスは200Gが天井になり、さらにボーナス当選率がアップ。そのうえ、ボーナス後は通常Aには滞在しないので、つまり通常B以上に滞在することになります。
このことからリセット台はもちろん、朝一200G以内に当選→32G抜け台も狙い目になるでしょう。
逆に、朝一200G抜けの台は通常A滞在の可能性が大幅にアップするので気を付けましょう。
スルー回数は3スルー以上から期待値はプラス?
リノヘブンは連チャンするまでモードが落ちないという特徴があります。
そのため、スルー回数が多い台ほど通常B以上に滞在している可能性がアップします。
通常B以上に滞在している可能性(実践上) | |
1スルー台 | 40% |
2スルー台 | 51% |
3スルー台 | 60% |
4スルー台 | 65% |
5スルー台 | 70% |
理論上は1スルー台から打ち始め、連チャン抜けまで打つという立ち回りで期待値がプラスになるようですが、通常B以上に滞在している可能性が60%になる3スルー台から打ち始めるのがおススメです。
通常Bを見抜く演出
リノヘブンでは告知パターンなどで滞在モードを示唆しているものが多数あるので把握しておきましょう。
違和感演出
違和感演出はボーナス確定ですが、その内容で次回のモードを示唆しています。
通常B以上の演出
- セグ「333」
- セグ「777」
- 星型ランプ真ん中だけ点灯
- 星型ランプ真ん中全部点灯
- リボンの文字変化
- 瞬き
上記以外の違和感演出は天国以上確定になります。
トマト告知パターン
トマトの告知パターンは通常パターン以外ならBIG確定、もしくはモードを示唆しています。
通常B以上の演出
- 高速点滅
- 一本締め
上記以外の告知パターンで、ゆっくり点滅以外なら天国以上確定になります。
ボーナス入賞ライン
ボーナス入賞時のラインの基本は「赤7中段」「赤7右下がり」「REG中段」で、それ以外ならモードを示唆しています。
通常B以上の演出
- 赤7→上段
- REG→右下がり
上記以外のラインは天国以上になります。
ボーナス終了後のパネル
ボーナス終了のタイミングで下パネルが点滅すれば通常B以上となります。