Lゴブリンスレイヤーの朝一リセット台狙いの期待値や有利区間について解説します。
朝一リセット（設定変更）で天井のゲーム数が短縮される
Lゴブリンスレイヤーでリセット（設定変更）した際の挙動は以下の通りです。
リセット時の挙動
- 天井ゲーム数がリセット
- スイカ回数カウンターがリセット（振り分け優遇）
リセット時には天井までのゲーム数がリセットされます。
そして、スイカ回数カウンターもリセットされるのですが、リセット後スイカ3回目でのCZ当選率が優遇されるというメリットがあります。
| スイカ回数カウンターでのCZ当選率 | |||
| 設定 | リセット後・AT後3回目 | CZ後3回目 | その他3の倍数回目 |
| 1 | 66.6％ | 43.8％ | 25.0％ |
| 2 | 66.8％ | 44.0％ | 25.4％ |
| 3 | 67.3％ | 45.8％ | 26.6％ |
| 4 | 67.8％ | 45.8％ | 27.7％ |
| 5 | 68.2％ | 46.4％ | 28.5％ |
| 6 | 70.8％ | 50.8％ | 34.4％ |
どの状況でも、スイカ回数カウンター（液晶リールの左の丸の中）が2だった場合はスイカを1回引くまで打った方が良いでしょう。
リセット判別は不可能
リセット台はスイカ回数カウンターが優遇されるというメリットがありますが、有利区間ランプやリールガックンといった見た目からのリセット判別は、残念ながらできなくなっています。
上位ATは有利区間を気にせず打てる
Lゴブリンスレイヤーの上位ATであるアルティメットループはいわゆる「ツラヌキ仕様」のため、有利区間を気にせず打つことができます。