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パチスロ蛇喰夢子という女|設定2のホール割は105.2%→97.4%という衝撃の結果に

7/3に導入が開始され、赤い筐体(設定246)に座ればその時点で出玉率が105.2%もあるという激甘スペックで話題のスロット「蛇喰夢子という女」(ネット)。

導入から一週間経過し、ホール割が見えてきたので紹介しましょう。

参考

設定135は青筐体

設定246は赤筐体

 

設定1で100%、設定2で97%は導入週ならではの結果か

早速ですが蛇喰夢子の事前出玉率、そして実際のホール割を見比べてみましょう。

蛇喰夢子のホール割(導入初週)
設定 完全攻略 市場予測 ホール割
1 102.0% 97.3% 100.0%
2 105.2% 98.2% 97.4%
3 105.9% 101.4% 115.7%
4 107.1% 102.4% 113.3%
5 108.5% 105.6% -
6 109.1% 105.2% -

設定1のホール割が100%となっていますが、注目すべきは設定2の97.4%。

完全攻略時は105.2%と現行機No.1の甘さとなっていますが、完全攻略するためにはビタ押しが必須。

導入初週ということで、興味本位で打つ方も多かったのでしょう。ミスしまくりで蛇喰夢子の持つポテンシャルを発揮できず、さんざんな結果になっていますね。

ただし、設定1はホール割100%とちゃんと目押しをすればプラスになりそうな雰囲気はかなり出ている(青筐体の設定135は2コマ目押し)ので、上級者の皆さんのサンプルが増えればでホール割も上昇していくのではないでしょうか。

意外と赤筐体は見かける

設定2で105.2%、しかも打たずとも見た目でわかってしまうというのでホール側もなかなか使いにくいのでは?と思いますよね。

でも実際は割と使われていました。

設定使用比率(導入初週・非等価)
設定1 40%
設定2 54%
設定3 3%
設定4 3%
設定5 サンプルなし
設定6 サンプルなし

というか、設定2の方が多く使われていますね。

これは非等価(主に46貸し→52交換)のホールのデータで、等価のホールは含まれていません。

僕自身が見て回ったホールも、大体が赤筐体でした。ただ、等価のホールはベタ青筐体でしたが汗

蛇喰夢子の仕様上、結構投資がかさむケースが多くなると思います。そのため、たとえホール割が100%でも換金ギャップでホールが結構なプラスになると思われます。

この先どう使われていくかはホール次第なところがありますが、僕なら赤ならできる限り打つ、青はスルーという立ち回りで行きたいと思っています。

最近はなかなかプライベートでも打つ時間が取れず、空き時間で蛇喰を見に行ってもフル稼働(バラエティですが汗)という状況なので、いつ打てるかはわかりませんが…。

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