6.5号機第1弾として登場するパチスロ ピンクパンサーSPは完全攻略時の出玉率が設定1で103.2%にもなる激アマ台です。
ここではそのスペックを実現するために重要となる「ビタ押しチャンス」「ボーナス察知後」「通常時」「RT中・ART中」の打ち方について紹介していきます。
最も重要となるビタ押しチャンスの打ち方
パチスロ ピンクパンサーSPはA+RT+ART機で、BIG中、REG中、RT中、ART中に「ビタ押しチャンス」が発生することがあります。
このビタ押しチャンスを成功させることがパチスロ ピンクパンサーSPを打つうえで最も重要な要素となります。
目押しは左リールに「白7ベル青7」をビタ押し
ビタ押しチャンス発生時は左リールに「白7ベル青7」をビタ押ししましょう。残りの中・右リールは適当押しで大丈夫です。
ビタ押し成功時は以下の特典があります。
ポイント
BIG中…RTorARTゲーム数を追加上乗せ
REG中…RTorARTゲーム数を追加上乗せ
RT中…ARTゲーム数を追加上乗せ
ART中…ARTゲーム数を追加上乗せ
ちなみにビタ押し失敗でART昇格がなくなる…ということはありません。あくまで追加上乗せがなくなるだけなので、その点はご安心を。
とはいっても追加上乗せが出玉率103.2%実現のカギなので、できるだけ失敗しないように頑張りましょう!
注意ポイント
ビタ押しの恩恵は追加上乗せのみで失敗してもART抽選が受けられない等のデメリットはなし
ボーナス察知後の最適な打ち方
パチスロ ピンクパンサーSPの甘さを引き出す打ち方の一つがボーナス成立後の最速揃えです。
ボーナスは赤7BIG、白7BIG、青7BIG、REG(赤7赤7BAR)の4種類あるので、早く揃えて無駄なコインロスを避けたいところ。
ボーナスが成立したらまず中リール中・下段に赤7を狙いましょう。あとは停止系によって打ち分けます。
①下段に赤7が停止した場合
右リールにBARを狙い、下段に止まったらREG濃厚となるので左リールにも赤7を狙いましょう。
下段BAR以外なら赤7BIGか青7BIGなので次ゲームに逆押しをします(③へ)。
②上段に白7が停止した場合
右リール上段に白7を狙い、テンパイしたら白7BIG確定なので左リールにも白7を狙いましょう。
テンパイしなかったら青7BIG確定なので、次ゲーム青7BIGを狙いましょう。
③逆押し手順
右リール下段に赤7をビタ押しし、下段にビタどまりしたら赤7BIG確定なので赤7を狙いましょう。
上段まで青7がすべってきたら青7BIG確定なので、青7を狙いましょう。
通常時の打ち方
パチスロ ピンクパンサーSPは適当押しでスイカを取りこぼすので、スイカをフォローしつついち早くボーナス成立を見抜くことが重要です。
おすすめは左リール上段付近にBARを狙い、右リールを適当押しする手順です。
スイカテンパイ+演出発生時のみ中リールにスイカを狙い、それ以外は適当押しでよいので、比較的効率よく通常時を消化できます。
スイカはBAR枠上、BAR上段、4コマすべりで青7上段のそれぞれで揃う可能性があるので、注意しましょう。
注意ポイント
8枚役のスイカは取りこぼし厳禁!
RT中・ART中の打ち方
パチスロ ピンクパンサーSPのRT中・ART中で覚えておきたいのは白フラッシュが発生した際の打ち方です。
白フラッシュは転落役であるSB(赤7白7チェリー)成立の可能性があるので左リールに赤7を避けて押せば問題ないのですが、左リールに青7を狙うとたまにベルが揃うので、白フラッシュが発生した際には左リールに青7を狙って消化しましょう。
実践上は白フラッシュ時の3~4回に1回程度でベルが揃うので、必ず実践しましょう。
注意ポイント
白フラッシュ時は必ず左リールに青7を狙うように!