パチスロピンクパンサーは喰えるのか｜設定1以下でも100％超だった7月編

どうも。管理人の銭ゴローです。

突然ですが、パチスロピンクパンサーSPは実際に勝てるのか? ということをサラリーマンスロッターの自分の身をもって毎月記事にして証明していきたいと思います。

なぜ甘い機種の中でピンクパンサーを選んだのか

ピンクパンサーのメーカー発表の出玉率は103.2％（設定1しかないと思うので）。

それなら同じ103％のディスクアップ2や104％のマッピーでも良くね？となりそうですが、ピンクパンサーで行くと決めたのにはそれなりの理由があるんです。

①流行りの6.5号機だから

犬夜叉とかカバネリとか何かと話題になっている6.5号機。ならそのムーブメントにのって6.5号機のピンクパンサーを打とう！というわけ。

まぁ2400枚を突き抜ける！なんてことはまず起こらないであろう出玉スペックなので、6.5号機である理由が一つも見つからない機種ではありますが…。

②山佐の発表値の信頼性を探る

ディスクアップが甘いのはすでに皆さんもご存じの通り。また、マッピーも甘く動いているのはホールデータからも明らかです。

何より、サミーとユニバ系はメーカー発表の出玉率の信頼性が高いんですよね。過去の実績から見ても。

じゃ山佐はどうなんだと。甘いのを売りにして本当に甘いのかと。それを実際に打って確かめたいんです。

以前あった一段階設定のリノは甘かった気がしているので、山佐の発表値もそれなりに信用できるのでないかとは思っています。

ちなみにネットやオーイズミあたりが言う「甘い！」「喰える！」は個人的にあまり信用していませんけど（汗）。

③ビタ押しの難易度が高くなさそう

ディスクアップは超ビタミスると落ち込むし、マッピーに至っては最終ゲームひし形に成功したことがないほどの目押し力と弱心臓の持ち主です。

ただ、ピンクパンサーはそんなに難しくなさそうだし、失敗してもそれほど損しないと勝手に思っているので、ちょうどいいんですよね。

それでもビタ押し成功率90％くらいはなんとかキープしたいと思っています。90％なら出玉率は102.5％、悪くないですよね～。

…という理由からピンクパンサーに焦点を当てたわけです。ぶっちゃけ③が一番強い理由ですが。

貯メダル460枚＆最大2時間の実践

長々と前置きを書きましたが、7月のピンクパンサー成績をご覧ください。

実践はこんなルールでやっています。

都内は大体1000円で46～47枚貸し出しで52～53枚交換です。

そんななか、短時間勝負で現金投資→換金…なんて立ち回りはナンセンスですよね。換金ギャップも小さくないので。

なので、貯メダル分だけ打つ、使い切ったら我慢して帰る。持ちメダルがあるうちはできるだけ打つ！という立ち回りを徹底します。

本当は持ちメダルがある限り閉店まで打てれば良いのですが、遅く帰るわけにはいかないのでね…怖い奥さまに内緒で打っているので（爆）。

以前まではホールのタバコの臭いで寄り道してきたのがほぼバレていたんですけど、ホール内禁煙になってくれたおかげで今はバレません！ありがとう！どっかの偉い人！

…ということで、短いときで465G、時間にして40分くらいでしょうか。長くて1164Gなので1時間半程度の実戦になりました。

結論、ピンクパンサーは本当に甘そう！

7月の実践をまとめた表がこちら。

BIG、REGともに設定1を下回っていますが収支は+120枚、出玉率100.6％という上々の結果になりました！

ビタ押し成功率は目標にしていた90％を下回る83.7％でしたがね。

設定1と比べてBIGの欠損が1.1回、REGの欠損が4.7回でプラスなんだからこれはもう甘いのは間違いないですよね。このままいけば蔵が建ちますよね！

ということで今後もピンクパンサーを打ち続けて、蔵が建つまでの様子を月イチ程度でお伝えできたらなと。

甘いのはもちろん面白いのがピンクパンサーの良いところ。

それではまた！